セゾン投信株式会社（代表取締役社長：中野晴啓、本社：東京都豊島区、以下「セゾン投信」）は、設定、運用、販売する投資信託「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の運用管理費用（信託報酬）を2018年9月11日より改訂することをお知らせいたします。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
実質的な信託報酬
改定前（2018 年 9 月 10 日まで適用）年 0.68％±0.03％（税込/概算）
改定後（2018 年 9 月 11 日以降適用）年 0.60％±0.02％（税込/概算）
＊実質的な信託報酬とは、当該ファンドの信託報酬に投資対象ファンドの信託報酬及び運用管理費を加えたものです。お客さまからの預かり資産の増加によって、当ファンドの投資対象である投資信託証券をより低コストのシェアクラスに変更することができました。当該変更に伴う投資信託証券の運用管理費用（信託報酬）の軽減により、お客さまが実質的に負担する運用管理費用（信託報酬）も軽減されるため、今回の改定（引き下げ）が実現できました。これからも一般生活者の経済的自立と資産形成に向けたサービスを提供する企業としての責任を真摯に果たしていくことをお約束するとともに、不断の経営努力により顧客利益の最大化に一層努めてまいります。
9/10にセゾン投信からセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの信託報酬引き下げのリリースがでました。KPIを発表した後、すぐのタイミングで、前回の引き下げは2017年3月だったので、約1か月半ぶりの引き下げですか。受益者としては、信託報酬は安いに越したことはないのですが、経営的に大丈夫なんだろうかと思うことも。
敏腕ファンドマネジャーの瀬下さんと繋ぎ止めておくことが出来る給料はだせるのだろうかなどと余計な心配をしてしまいます。
まぁ、これもここ最近の各社の信託報酬の引下げ攻勢の影響なんでしょうか。
newsletterみると口座開設数は増加しているようですし、
セゾン投信は、投資信託の王道をまっすぐに王者として走ってほしですね。
