投資と食べ物と旅行のぶろぐ

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コロナウィルスと現金資産比率

コロナウィルス騒動がここまで大きくなるとは当初は思っていなかった。
中国や東南アジアでの騒動で収まるのかと思っていたが、現実は厳しくて
世界準にウィルスが蔓延してしまった。
このままでは、現実世界がコロナウィルスで破壊される勢いだ・・・・

この状況になって、初めて資産の中での現金の比率(金額)を考えてみた。
ここまでの騒動になると、夏のボーナス出るのかとか、そもそも俺の会社
危ないんじゃないかとか、はたまたリストラされるんじゃないかとか。
いろんな心配をしてしまう。一番思ったのは、今の仕事がある日突然なくなって
しまった場合。私は独身なので、自分しか頼る事が出来ない。
そうなるとやはり現金を頼る事になってしまう・・・・・
2~3ヶ月程度は暮らしていけるのだが、それ以上になると投資信託を取り崩さなければならない。勿論、その前に失業給付金が出るので、国が破綻していなければ、
1年程度は失業給付で暮らせると思う。まぁ、公的資金で一年間ぐらい暮らせるとなるとまぁまぁは安心かなぁーと。

だけどね、本当は、現金資産をもっと貯めていて、この大幅な下落時に買いを入れたかったというのが本年です。あと50万円程度の投資は可能ですが、そうすると
現金はほとんどなくなってしまうので、この緊急事態にやはり現金がほとんどない
のはメンタル的にかなり厳しいので、自分にとってこの50万円が生活防衛資金の
防衛ラインになるのだろうか・・・・・?